今月2度めの3連休、初日から東京に来ています。当日報欄でもたびたび触れている、NPO日本朗読文化協会が主催した「朗読指導者養成講座」に参加したのが2021年秋から翌年の夏にかけて。そこが「朗読四都MONOがたり」開催のきっかけにもなったのですが、今回もこれはより大人数での企画であり、内幸町ホールという会場の規模も違う、いわば「大ごと」なのですが、ここまでZoomでの打ち合わせのみで進んできたので、なかなか大変でした。
詳細は協会のページにも掲載されていますのでこちらからどうぞ。
しかし昨夜(9月22日)、対面での最初で最後の通し稽古を終えて、少しだけ不安は解消されました。もちろん本番でどんな不測の事態が起こるのか、それはわかりませんが、まー何とかなるでしょ?くらいの気持ちで行ってみたいと思います。
チケットは相当早くに完売となりました。それこそ私がSNSでお知らせをする暇もないくらいで、大変ありがたい話です。首都圏は朗読への関心がやはり高いのだなと実感しているところです。
今度はちゃんと報告いたします。座談会の記事を上げてないことに今気づいたので…。