2018年2月1日

「朗読実験学校JAM24(ジャムニシ)」始まりました!

昨夜は、仕切り直しの「JAM24(ジャムニシ)」こと、朗読実験学校の第1回目でした。急な告知にもかかわらず、私を含めて4名のご参加をいただきました。そして、かつて岐阜で読んだこともあった、山本周五郎「寝ぼけ署長」から「中央銀行三十万円紛失事件」を2時間弱でじっくり読んでみました。

やはり、ひとりで誰かの声を想いつつ読むことと、もとより違う誰かと読むことは明らかな違いがあって、受けるインスピレーションの量が段違いに多くなることなんだ、ということを再認識しました。

朗読劇で共演するということともに似ているのでは?と言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、はっきりと説明するのは現状では難しいにしても、ぼんやりと答えのようなものはイメージしているので、徐々にそれを具体的な言葉に落とし込んでいこうと考えています。

次回は2月14日です。また19時からです。お申し込みをお待ちしています。