05_これまでの活動/Archives

【大学時代】
南山大学在学中、演劇部「HI−SECO企画」に在籍(1994年4月〜1998年3月)

・「少年がいる。」(1994年6月)七ツ寺共同スタジオ
・「ムーヴィング・パーツ」(1994年12月)七ツ寺共同スタジオ
・「カラスのはね」(1995年5月)七ツ寺共同スタジオ
・「Kfife Edge」(1995年12月)七ツ寺共同スタジオ
・「月夜の欠落」(1996年6月)七ツ寺共同スタジオ 初劇作・演出
・「白鳥の歌をあなたに」(1996年12月)七ツ寺共同スタジオ
・「今宵あなたに…」(1997年12月)七ツ寺共同スタジオ
※並行して部内有志ユニット「VOICE COMPANY」の公演に3回参加

【集中チ療室】
大学3年の冬に当時「劇団バッカスの水族館」の館員だった酒匂紀史(サコー)に誘われ、旗揚げに俳優兼制作で参加(1996年12月)

・「待合室ナイン」(1997年3月)スタジオ・座・ウイークエンド
・名大祭コント公演(1997年6月)名古屋大学共通教育棟
・「ロッジ・ポップコーン〜鯛でエビを釣る、の巻〜」(1997年10月) 七ツ寺共同スタジオ

七ツ寺共同スタジオ創立25周年企画「数と無意識」参加し、テーマ(ほぼ)完全無視の長編コント作品を出品。前衛演劇のオジサマ方を唖然とさせ、一部熱狂的なファンを獲得する。この後、まるで続けるつもりがなかったが、ひょんなことから別の企画を考えていた1998年春、ニシムラの元にサコーから「だったら台本使えよ」の提案があり、うっかり復活することに。

・「喜劇小説家」(1998年10月)スタジオ・座・ウイークエンド
・「あざむく新幹線」(1999年5月)七ツ寺共同スタジオ
・「みんなのうた」(1999年10月)七ツ寺共同スタジオ ※観客動員630名

この後、小劇場を離れ「マルチコメディ」を提唱。ライブハウスでの展開へ移行する。賛否両論。

・マルチコメディ「集中狩り」(2000年3月)アポロシアター(新栄)
・マルチコメディ「今夜は赤飯」(2000年9月)   〃
・マルチコメディ「赤丸急上昇↑」(2001年2月)   〃

ここより1年後、「クラブ・ダイアモンドホール」でのライブ開催を目指して充電期間に入る。
ほぼ同時に金山総合駅コンコースでの毎週土曜夜のストリートライブを開始する。しかしこの秋発生したアメリカ同時多発テロの影響で警備が強化され、駅構内での開催が不可能になったため、代替企画として、4ヶ月連続の500円コントライブを開催する。

500円コントライブ「圧縮!春夏秋冬」
春(2001年10月) 夏・秋(2001年11月) 冬(2001年12月)
マノアホール(名古屋・栄)

そしてダイアモンドホール公演へ。
・マルチコメディ「赤道直下」(2002年3月)クラブ・ダイアモンドホール
・マルチコメディ「王様の家で、働け」(2003年3月)  〃

この公演を最後に、2003年4月10日付けで集中チ療室を離れ、「AfroWagen(アフロワーゲン)」名義での活動を始める。

【この頃の客演等】
・SOAP Worksプロデュース「しるころーど」(2002年7月)ひまわりホール
・ゴルジ隊「超チャンネル会議」(2003年6月)三重県文化会館小ホール
・劇団URGE「彗星の使者(ジークフリート)」(2003年10月)名古屋港ポートハウス
・名古屋市青少年芸術劇場「名古屋アタック!〜アートフルフル博覧会〜」
(2004年3月) 名古屋市青少年文化センターアートピア

【「潜水生活」の時代へ】
劇団を離れ、ひとりになって考えたのは「私の名前で」ということだった。私自身が責任を負って、最初から最後までやり切ることができるものは一体何だろうか…?、と考えたときに浮かんだのは、高校放送部で始めた朗読だった。そういうわけで始まったのがひとり朗読「潜水生活」シリーズだった。

・「二十代の潜水生活」(2004年12月)スタジオ・座・ウイークエンド

このすぐ後、オーディションに合格して、「第3回大阪現代演劇祭」のオープニングのリーディング公演「ー劇場へ!」(2005年4月)に出演することになり、関西での仲間がふえるきっかけとなる。「潜水生活」でお招きした谷藤リョーコさんも、同じ公演の違う作品に出演されていたのが縁となった。

【この頃の客演等】
・西田シャトナー演劇研究所「弥次さん喜多さんをめぐる冒険」(2005年7月)
・メガトン・ロマンチッカー「おはようと、その他の伝言」(同年11月)
→いずれも七ツ寺共同スタジオ
岐阜市文化センター市民スタッフ企画「舞台はどこにある?」(2006年3月)
・劇作家集団MoDoki「最後の日本人」(2006年5月)
・ゴルジ隊プロデュース「B列車で行こう」(2006年8月)
・三重県小劇場上演研究実行委員会「ウチハソバヤジャナイ」(2006年12月)
→いずれも三重県文化会館(小ホール・第2リハーサル室)

※↑岐阜市文化センターで開催された「舞台はどこにある?」での出会いがきっかけとなって、岐阜での活動がスタートすることになった。現・いしぐれ珈琲の石榑さんは当時、同館の市民スタッフのひとりとして活動されていた。一方名古屋では、2007年、2009年の2回にわたって長久手町(現・長久手市)文化の家・武豊町民会館で開催された演劇ショーケースイベント「カラフル」の実行委員・製作委員と関わる。

【「潜水生活」の履歴】
・「三十代の潜水生活」vol.1(2007年11月)K・Dハポン with 谷藤リョーコ
・「三十代の潜水生活」vol.2(2008年6月)   〃   with おぐりまさこ
・「三十代の潜水生活」in柳ヶ瀬(2009年6月)シネックスホール with 中村師・野口あや子

2009年8月〜 岐阜・柳ヶ瀬「いしぐれ珈琲」での月1回の朗読がスタートした。他ページでもご案内の通り、現在も続行中。その一方で、2009年10月の試験管ベビー「罪なき子供のヒドい毒」に出演以降、俳優として演劇公演に関わることが少なくなる。

・「三十代の潜水生活」vol.3(2011年1月)K・Dハポン with 大屋愉快
・「三十代の潜水生活」vol.4(2011年7月)   〃  with 福田寛之
※2011年12月〜「リチル」での朗読スタート(〜2016年12月)
・「三十代の潜水生活」vol.5(2013年6月)K・Dハポン with 柏田ユウリ

自身の朗読の活動と並行して、他府県から名古屋公演を企画した劇団及び個人の制作支援を2011年4月のゲキバカ「ローヤの休日」から本格的に携わるようになる。これ以降の主に関わった企画は以下の通り。

iaku「人の気も知らないで」(2012年6月)大須モノコト(旧店舗)
・春野恵子の「Roukyoku Rock You!」(2013年6月〜現在)

  2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年

・春野恵子の「Roukyoku Rock You! ピアノとかたる夜」(2017年8月) 喫茶モノコト

ソノノチ「6人これからの宙(そら)」(2015年10月)ナビロフト

順風男女コント公演「東名人間現る!」(2015年12月)G/pit
・順風女子コント公演「ツイタモチヨリ、ココロモチ」(2016年4月)G/pit

劇団不思議少年(熊本)4都市ツアー公演「棘/スキューバ」
 (2016年10月)損保ジャパン日本興亜人形劇場ひまわりホール

順風男女コント公演「キネマとコント」(2016年12月)G/pit

そのような動きをどこかで見られていたのか、2013年5月、人形劇に関わったことも出演したこともないのにご縁をいただき、特定非営利活動法人愛知人形劇センターの理事を拝命する。これ以降、「ひまわりホール子どもアートフェスティバル」の運営に携わる。

【「朗読会拓使」へ】
2012年から各地の朗読コンテスト・コンクールに挑戦を始める中、「青空文庫朗読コンテスト(主催:日本朗読検定協会)」に2015年(審査員特別賞)、2016年(銀賞)、2018年(銀賞)と高い評価をいただく。それをきっかけに、東京での朗読イベント「かなでる×かたる」にお招きいただく。

・夏目漱石没後100年記念 漱石と賢治を読もう!「かなでる×かたる」
第3部 朗読劇「銀河鉄道の夜」(2016年7月)紀尾井小ホール
・篠笛と朗読「かなでる×かたるー想い-」
第1部 夏目漱石生誕150年記念 朗読劇「こころ〜先生の想い〜」(2017年10月)同

名古屋・岐阜以外の土地で読むこと、を継続的なプロジェクトとして取り組んでみよう、という思いが芽生え、これが「朗読会拓使」を発案するきっかけとなる。

【2018年以降】

劇団シアターホリック(高知)第二十四回本公演
 「孤独、あるいはマルキドサドに学ぶ幸せな人生の過ごし方喜劇一幕
  (2018年3月)G/pit

トランク機械シアター(北海道)人形劇ツアー2018
 「ねじまきロボットα〜ともだちのこえ〜」(2018年3月)
    損保ジャパン日本興亜人形劇場ひまわりホール

・順風男女コント公演「ビュッフェ」(2018年7月)G/pit

・ソノノチ2018「つながせのひび」(2018年12月)大須モノコト

劇団短距離男道ミサイル「父さん、晩年っていうのかい、これは。」
 〜涙なみだの最終ツアー♨♨♨これで見納め太宰三部作完結編〜
  (2019年3月)G/pit

・順風女子コント公演「オヤジギャル」(2019年4月)ナビロフト


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